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あなたはどれが好き?冬こそ行きたい、下北沢ラーメン激戦区

カレーフェスティバルの盛況により、「カレーの街」としても市民権を得つつある下北沢。

しかしその陰で、個性的なラーメン店が数多く存在する街でもあるのをご存じでしょうか?いよいよ冬到来、身も心もぽっかぽかにしてくれるラーメンをウィルステージセレクトでご紹介します。下北沢散策の合間にぜひどうぞ!

王道が一番!中華そば:一龍、こてつ

一龍

個人的に、永遠の下北沢ナンバーワン中華そばは一龍です。失礼を覚悟で言えば、取り立てて目立つところのない、ごくふつうの、街のラーメン屋さん。でも飽きずに何度も食べたくなるのはきっと伝統と努力の賜物なのでしょう。私はメンマそばがお気に入りです。歯応えのある山盛りメンマを心ゆくまでぽりぽりかじり続けていたい。

>> 一龍の中華そば

こてつ

実は私、こてつはまだ伺ったことがないんですが、名前的にウィルステージが無視するわけにはいかないでしょう(笑)。冗談はさておき、シンプルな中華そばが食べたくなったら良い選択肢のひとつになると思います。スタッフ粟野いわく、「引き算」の味わい深さだそうです。私も今度行ってみよう。

>> こてつを食べました

ダシの旨味たっぷり:そると、凪、らーめん桑嶋

そると

塩ラーメンの人気店として下北沢でも不動の地位を築きつつある、そると。その魅力は口当たりさっぱりなのについ後を引くしっかりしたダシにあります。通常時は「鶏そば そると」、毎週木曜日は「鯛そば そると」として限定営業中。個人的には鯛そばのセットを食べていただきたいです。

>> 木曜限定「鯛そば そると」は鯛茶漬けも食べるべき

南口マクドナルド裏手の路地に2016年オープンした凪は、とにかく煮干愛がすごい!お店の表には「煮干しが嫌いな方、ご遠慮ください」とまで書いてあります。テーブルサイドの箸休めまで煮干し。でも味には嫌な臭みがなくとっても食べやすい!大盛でも料金据え置きなので男性にもおすすめ。

>> すごい煮干ラーメン凪はやっぱり煮干がすごかった

らーめん 桑嶋

一見すると上品な創作料理のようですが、あくまでもうまいラーメンを追求するストロングスタイル。豚骨ならぬ鶏骨からしっかりダシをとったスープは濃厚クリーミー。鶏ハムも個性的ながら全体の統一感を演出します。わさびや花椒もラーメンとしては異色ですが相性抜群なのでぜひお試しください。

>> 桑嶋、いつの間にかランチ営業を再開していた!

スパイスの香りと刺激:金威、点と線.

金威

担々麺を食べるならここ!胡麻たっぷりのスープが実によく麺と絡み合うんです。スープと麺だけでなく、野菜や錦糸卵も細切りなので麺と絡み合って一緒に食べられるのが斬新でした。ただ辛いだけ、ただ肉が多いだけの担々麺とは完全に別物。そうか、これが担々麺という食べ物か……と感動しますよ。

>> ボリュームたっぷり!隅々までおいしい金威の担々麺

点と線.

Rojiura Curry Samurai.プロデュースのお店です。さらっとスパイシーなスープに麺が入るとスパイスの爽やかな香りとパンチのある刺激が麺に絡まり、どんどん箸が進みます。具だくさんで、特にごぼうがでかい。一つ一つの具もしっかり楽しめるところはさすがスープカレーの名店です。

>> 身体の芯から汗が出る!おしゃれなのに本気のスパイスラーメン「点と線.」

クセが強い!強烈な個性店:らぶきょう、石焼らーめん火山

らぶきょう

らぶきょうの魅力は駅前食品市場の面影を感じる混沌。これぞ下北沢、と言いたくなるような店内で頂くトムヤムヌードルには謎の中毒性があります。たっぷりパクチー、程よい辛味と酸味、喉越しの良い麺、そして大きなエビ。冬はもちろんホットでスパイシーに、夏は冷やしでツルッと、年中どうぞ。

>> この夏の新定番!らぶきょうの冷やしトムヤムヌードル

石焼らーめん火山

最近話題の東京初進出の新店舗。とにかくビジュアルがやばい。300℃だそうです。そんなものを食べたらだめだよ。だって危ないもの。でもこの迫力は生で見ていただくのが一番だと思います。ネタ目当てで行っても最終的にはおじやまでペロリ、大満足で帰れるお店です。

>> 猫舌の人は出入禁止!「石焼らーめん火山」で300℃のラーメンを食べる

他にもたくさんある、下北沢のラーメン屋さん。我々も次なる名店を探してみたいと思います。あなたはどの味がお好みですか?

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