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「やじるし」じゃないぜ、我が道を行くこれぞ「まぜそば 謙」

「やじるし」じゃないぜ、我が道を行くこれぞ「まぜそば 謙」

下北沢駅の西口を出て井の頭通り方面へまっすぐ歩いていると、右手の建物の陰でラーメン屋さんの看板がこっちへおいでと路地に誘い込むように立っているのをご存じでしょうか。「やじるし」?いいえ、違います。「まぜそば 謙」です。

乗り物はまず入れないような、どう見ても私道としか言いようのない細い路地の奥に「まぜそば 謙」はあります。かつて知る人ぞ知る下北沢の名店として名を馳せた「らーめん やじるし」のあった場所です。表にも「四代目やじるし」の文字。ひっそり隠れるように隠れるように佇んでいたやじるしとは対照的に、華やかで目立つ店構え。どこか不思議でエキゾチックな佇まいも印象的です。

その名が表す通り、まぜそばがメインメニュー。4種類のまぜそばといくつかのトッピングが用意されていますが、まぜそばはどれも彩り華やか。創作カレー系スパイスラーメンに通じるビジュアルは女子にも受けが良さそうです。

やじるし直伝を謳う「塩まぜ」も気になったのですが、特製ラー油の「辛まぜ」を食券で注文してみました。ねぎ、玉ねぎの薬味と香り立つ鰹節、刺激的な特製ラー油とピーナッツがたっぷり乗っています。ラーメンといえば、のメンマとチャーシューは太めの拍子木切り。味玉はすべてのまぜそばに乗っているそうです。

「よく混ぜてお召し上がりください」とのことだったので、しっかり混ぜると色味はすっかりナポリタン。辛さ、しびれはさほど強くなく、それでいてスパイスの刺激をしっかり感じられるレベル。まぜそばらしくしっかりボリュームがあって、食べきるとお腹いっぱいです。

今回は断念しましたが、この後にシメの追飯(100円)をつぎ込むのがおすすめとのこと。まぜそばは800円台なので、ごはんを追加しても1000円弱(トッピングなしの場合)。多めに食べたい方にもちょうど良いのではないでしょうか。

おいしく平らげてお店を後にしました。これだけ個性的な料理を提供されているのですから「やじるし」の名をわざわざ背負わなくても良いのでは、という気も個人的にはちょっと感じています。やじるしと重ね合わせて「なんか違う」と呼ばれるのはもったいない。

土曜日に訪ねたのですが、知る人ぞ知る立地のせいか、週末ランチのわりにカウンターには余裕が。週末ランチスポットをお探しの方、このお店が気になった方はぜひ訪ねてみてください。

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