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下北沢の不動産事情(売買編)2018年6月

下北沢の不動産事情(売買編)2018年6月
こてちゃん
下北沢の不動産価格って上がってるの?

志村
うん。上がってる。と言うか高止まりしてる。

むく
でも、下北沢のお店、昔からやっていたお店が無くなってしまったり、新しくできたと思ったら、すぐに閉めてしまったり、あまり景気が良くないようにみえるけど。

志村
まあ、あまり下北沢の景気は良くないと思うよ。2015年くらいからずっとね。今、売却物件として供給されているのはあくまで売り手の希望価格だから、実際その金額で取引されている訳じゃないよ。でも聞くと、よくそんな高い値段で決まったね、と言うところが結構ある。

こてちゃん
さすが、下北沢。お金持ちが多い(笑)。

志村
買い主は、不動産業者が多いんよ。

むく
転売とか?賃貸マンションにするとか?

志村
そうだね。その他、分譲マンションや建売も多いね。分譲マンションは去年から今年にかけて下北沢の南側で数棟出来たね。

むく
高く仕入れたら、その分高く売らないといけないんでしょう。売れてるのかな…。

志村
今のところ、売れてはいるみたいだけど、そうは言っても青天井と言う訳にはいかないからね。過剰な仕入れは危険だね。でも転売の不動産業者は、常にタマ(売り物件)を持ってないと商売にならないから、無理をしてでも買う、転売する、そしてまた違う不動産業者が検討、と、その間でエンド(購入希望者)が買うケースもあるけど、最初からエンドというケースは減っているかもしれない。結果、価格の正当性が失われる悪循環が起きている。

むく
よく、しむさんが下北沢は50の150の土地が多いから、たまに60の200とかそれ以上が出ると金額が跳ね上がるって言っていたけど、50とか60て何?

志村
建ぺい率と容積率の事ね。地図で見てもらうと分かるけど下北沢って、ほとんど建ぺい率50%容積率150%のこの地図で言うと青色のエリアがほとんど。50-150だとだいたいが2階建てで、敷地が広かったり、角地だったりして3階建て。下北沢で部屋探しをすると2階が多いのはだいたいこういう背景がある。

志村
市場に出てくるのは、ほとんど青色のエリアで、下北沢の場合赤のエリアは、物件化する前に取引されてしまう。ピンク、黄色、緑も広告が出ても早々に決まってしまうのでほとんど見かける事がない。

こてちゃん
そう言えばこの前、しむさんも土地の売主さんと折衝してなかった?

むく
あれも赤とかピンクのエリア?確か2件か3件あったはず(笑)。

志村
ああ、あれね(笑)。あそこらへんはやっぱり、既に買い手も決まっていて、色々調整中なんだ。いわゆる表に出ない土地案件ではあるんだけど、色々とあるから上手くいくかは分からない。

志村
供給に対して、需要が多いので、しばらくは高止まりの傾向は続くだろうけど、最初にはなしていたように、下北沢、以前ほど賃貸は動かないし、お店も人通りの多さに比べて売上が無いと聞く。街のパワーも以前に比べて下がっているので、少しアンバランスな状態であるように思う。

info
以上、2018年6月時点での下北沢の不動産事情 売買編をお送りしました。主に土地の売買についての話になっております。最後までお読みいただきありがとうございました。

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