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既成概念を覆す!「他力本願寺カレー 瀬口家」に行ってみた

既成概念を覆す!「他力本願寺カレー 瀬口家」に行ってみた

暑い。ここ数年は夏の日差しが痛いですね。できることなら日が暮れるまで外に出たくないのですが、残念ながら暑くても寒くてもお腹は空くものです。岐阜で39℃超えを記録した月曜祝日、海の日にもかかわらず下北沢で働いていた私はランチを求め炎天下の街へ。

フラフラと歩いていると、あずま通りで見慣れないお店が目に留まりました。ああ、ついにオープンしたんだ「他力本願寺カレー」。前情報からすでにパンチが強かったこのお店。プレハブ感というか、妙に仮店舗っぽさの強い面構えです。いいのか、これで完成ってことでいいのか。

テーブルとカウンターで定員は10〜12名程度でしょうか。今日は暑いからそもそも人出が少ないのかな……店内は先客が1組のみでした。

壁に向かうカウンターに着席し、壁にかかっていたメニューをぱらぱら。カード式のメニューはどれも写真が鮮やか。日英2カ国語になっています。

「なんでもチーズトッピングできます!」というラクレットのオプションはチーズ好きにはたまらないでしょうね。店内メニューのカレーだけでなく、バウムクーヘンなど持ち込みの品にかけるのもOKとのこと。花畑牧場のチーズがラクレットで楽しめちゃうというわけです。へええ。

このチーズをふんだんに楽しめるカレーがこちら。バーグもカレーもほぼ見えません。そして「SNSで紹介する」と宣言すると500円キャッシュバック。口約束で構いませんというのは太っ腹です。ちなみにランチドリンクも同じシステムで無料になります。

壁にはメニューだけでなくお知らせもいろいろと張り出されています。「他力本願寺」という前フリではありましたが、思ったほどぶっ飛んだオーダーがなくて少し安心しました。深夜から朝にかけてお店を貸してくれるそうなので、バーの開業を考えている方は相談してみてはいかがでしょうか。

初めての方はこれがおすすめです、というアドバイスのままに「他力本願寺カレー」を注文してみました。正直怖いもの見たさで入店したわけですが、「金箔カレー」はお会計が本気で怖いのでやめました。

トマトの酸味がアクセントのレッドキーマと、竹炭の配合されたブラックキーマ。たっぷりかけられた胡麻がとても香ばしいです。寺コンセプトにのっとって、カレーの周りにはホクホクのひよこ豆が並んでいます。カレーに乗った2つの白玉はキャンディチーズです。

全体的に辛味はあまり強くないです。スパイスカレーやエスニック料理に多い刺激的な香りもないので、そういう風味が苦手な方にはちょうど良いかも。カウンターにあった調味料は香辛料だったのかな。試せばよかった。

最初は赤と黒を交互に、それぞれの対照的な味を楽しんで。3分の1ほど食べたら赤と黒を混ぜてバランスのとれた味わいに。最後の3分の1はスープを入れてスープカレーで。……とのことで出てきたのはコンソメスープ!え、スープカレーって、え!!

締めの雑炊というか、お茶漬けというか、そういう感じでした。いわゆるスープカレーではないけれど、たしかに「味変」にはなるかも。ある意味、斬新です。

店内には持ち帰り用のプロデュース商品もずらり。カレーだけでなくチャイの素もありました。

いろいろ既成概念を覆され、面食らって帰ってきました。すごいなあ。8月には高円寺の名店「くじら」とのコラボレーションもあるそうです(「旨味30%カット!」と書いてあってとても不安になった)。今後も話題を振りまいていくのか、他力本願寺。怖いもの見たさはもうしばらく続きそうです。

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