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鶏肉の旨味がすごい!”逃げるスープカレー屋さん”「蜂鳥カリー」が下北沢に出現

鶏肉の旨味がすごい!”逃げるスープカレー屋さん”「蜂鳥カリー」が下北沢に出現

巷では「ヤバイTシャツ屋さん」なるバンドが人気ですが、カレーの世界には「逃げるスープカレー屋さん」なるものがあるそうです。しかも下北沢にいるとの情報をキャッチ!

以前、他スタッフが偶然鉢合わせしたことがありましたが、その後下北沢には現れず。逃したことをとても歯がゆく思っていました。幻のさすらいカレー、食べてみたいじゃないですか。

情報によれば、「マガリハチドリ下北沢」としてカレーフェスティバル終了後から毎週土日のお昼だけSTUDIO NOAH隣の「BAR SLOW」で間借り出店しているのだそうです。ウィルステージからもすぐ近く。

「BAR SLOW」という名前だったかも覚えていませんが、昔一度このバーに連れてきてもらったことがあります。そうそう、ニスだかヤニだか分からないけれど木の壁は味のある赤茶色で、洋酒の瓶と常連さんがカウンターにずらりと並んでいたのでした。懐かしいな。

決して広いお店ではありませんが、10席ほどが一気に満席になりました。人の良い店長が一人で切り盛りしている間借り営業、来た人同士で席の譲り合いをしながらカレーを待つ時間も何だかちょっとほっこり。

ぼんやり待っていると、ようやく来ました!ちょっと時間はかかったけれど、カップいっぱいに盛られた熱々のカレーが目の前に来るとうれしくなります。

ドラムスティックと呼ばれる大きな地鶏すね肉が2本、その他にもナスやじゃがいも、ブロッコリーやかぼちゃなど、大きくカットされた野菜がごろごろと出てきます。辛さは1〜30の間で選べるのですが、5番の大辛でもかなり辛い!私の後で30番をオーダーしている人がいましたが大丈夫だったのでしょうか……辛旨なら5番ぐらいで十分だと思います。半熟卵のフライが味をマイルドにしてくれるのが良かったです。

このカレーの魅力は何といってもチキンの旨さでしょう。ほどよく下味がついていて、しかもスープカレーの中でほろほろと柔らかくほぐれます。このチキンだけ食べても十分おいしいですが、あまりにもジューシーなので、この旨味がスープに混ざったら……と想像すると、もはやカレーと一緒に食べるしかないでしょう。スープが足りなくなったらつぎ足しもしてくれます。

聞けばなるほど、店長さんは鶏農家の3代目なのですね。鶏を愛し鶏の魅力を引き出すことに長けたスペシャリスト。チキンのおいしさも納得です。

こだわり派のグルメ誌『dancyu』に「日本一のスープカレー」と言わしめた蜂鳥カリー。渾身の一杯なだけにお値段もそれなり。気軽にお出かけ、というわけにはいきませんが、この味は食べて納得、損はさせない満足感があります。

他のお客さんと話していたところによれば、週末土日の間借り営業ですが年内はかなりギリギリいっぱいまで営業予定だとか。仕事納めの後でも間に合う、かも?この機会を逃すと次はいつどこで食べられるかも分からないので、今年一年がんばったごほうびに、冷えと疲れで重くなった身体のリフレッシュに、ぜひ一度チャレンジしてみてください。ごちそうさまでした!

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