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すべての願いを一手に引き受ける!下北沢名物「しもきた天狗まつり」とは?

凛とした空気が心地良い冬空の下で催される「しもきた天狗まつり」は、一番街商店街のみならず下北沢を代表する冬の風物詩。子供から大人までが参加し、商店街を練り歩く天狗から福豆や福銭を授かります。それにしても、なぜ下北沢で天狗なのでしょうか?天狗まつりとはどんなお祭りなのでしょう?知っているとより一層天狗まつりが楽しめる豆知識をご紹介します。

天狗まつりとは?

天狗まつりは一番街の路地裏にあった曹洞宗のお寺、大雄山真龍寺の「節分会」を元に始まった行事です。真龍寺は天狗伝説をもつ最乗寺(神奈川県南足柄市)の末寺として昭和4年に創建されました。本尊は道了大薩埵と呼ばれる十一面観音。11の顔のうちひとつが天狗の顔をしており、現世の苦を救ってくれるそうです。

残念ながら真龍寺は2018年に本寺である最乗寺に統合され、下北沢から姿を消しましたが天狗まつりは続行。今年・2019年は小田急線跡地に会場を移しての開催となります。

驚きのご利益と豆まきの作法

この一番街を昭和初期から見守り続けてきてくれた天狗様、なんと願いごとは何でもOK。家内安全、商売繁盛、厄除開運、合格祈願……すべて聞き入れてくれるそうです。となれば天狗道中に参加しない手はありませんね。

豆を撒くときのルールはただひとつ、「鬼は外」と言わないこと。「福は内」と3回唱えるのがしもきた天狗まつりのお作法。福でいっぱいになれば鬼の入り込む余地はない!ということのようです。

天狗まつりはいつ行けば楽しめる?

天狗まつりの会期は1月末〜2月初旬にかけての週末3日間に催されます。今年は2/1〜3の開催です。初日は「烏天狗道中前夜 露払いの儀」。夜の一番街を黒装束の烏天狗が練り歩き、飲食店を巡ります。

中日がメインイベント「天下一天狗道中」。真っ赤な大天狗が大きな天狗の面車とともに昼間の一番街を練り歩きます。要所要所で行列は止まり、その年の福男・福女が福豆や福銭を撒いてくれます。老若男女関係ありません、奪い合いです(笑)。

最終日はおたのしみ企画、「天狗福豆・目方でドン!」。一番街商店街主催のアフターパーティーのようなもので、指定した重量の豆をピッタリひしゃくですくい上げると商品券がもらえます。天狗まつりに合わせてセールを開催する店舗も。

隣のしもきた商店街では「ちびっこ天狗道中」という子ども向けのイベントも同時開催しています。春とともに福を呼ぶ「しもきた天狗まつり」にあなたも参加してみませんか?

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