今週末の10日(金)、小田急電鉄による商業施設の建設に伴う説明会が行われるようです。
小田急線地下化でできた地上のスペース、下北沢から新宿方面に商業施設ができるみたい。29店舗が来年の年末にできる予定らしい。どんな店ができるか次第だけど、うちからだと便利になりそう。 pic.twitter.com/fFRZFJzVAW
— 菅原 太郎 (@sugtar) 2019年5月5日
場所はこちら。昨年のカレーフェスティバルで音楽や演劇のイベントが催されていた広場ですね。ここにパチンコ店(ゲームセンター?)・レストラン・小売店を擁する大型商業施設ができるようです。資料をぱっと見たときはアーケード街のようなものができるのかなと受け取りましたが、レシピシモキタやSHIMOKITA FRONTのような一棟の大型ビルが建つとも受け取れなくはない、のか。
だとすると向かいのウィルステージ側広場は駐車場になる、とか?まったく別の使い方ももちろんあり得ますよね。
完成は2020年末とのことで、1年半も先のことですからまだどうなるか分かりませんが、この変則交差点の交通量が増えそうだな、と予感しています。今でもあずま通りや一番街からふらふら出てくる歩行者が茶沢通りを走る自動車と接触しそうになる場面をときどき見かけるので、少しだけ心配です。踏切の代わりに信号が付いたりするかもしれない、とも思ったり。
いずれにせよ、駅周辺や南口商店街周辺に集中していた人の流れが、来年以降も含め中長期的に変わってくることが考えられます。下北沢の大きな変化のきっかけになりそうですね。
LEAVE A REPLY