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あの季節がやってきた-Gが現れる頃-

あの季節がやってきた-Gが現れる頃-

みなさん、またあの季節がやってきましたね。そう、おぞましいアイツが活発になる頃です。アイツって誰かって? 黒光りしていて、想像以上に俊敏で圧倒的な存在感を放つ、ゴキブリ(文字にしたくないので以下Gでお願いします)です。

先日事務所内でご飯を食べていた時のこと。普段コンタクトなのですが、目の調子が悪かったのでその日は眼鏡でした。眼鏡を掛けている方はよく分かると思うのですが、眼鏡って裸眼より視野が狭いんです。さらに、私は超ド近眼なので眼鏡だとあまりクリアに見えません。この日、眼鏡だったことである意味助かった面もありましたし、眼鏡だったことでゾッとする体験をしました。笑

ご飯を食べていたところ、眼鏡のフレームの端でなにやら黒いものを捕らえました。毎回Gと対面する時ってそうなんですけど、『あっこれはやばいやつだ』って、まだきちんと認識していないのに頭の片隅で思うんですよね。笑
そろ~っと顔を右に向けると、(いたーーーー!!)

かなり大きくて真っ黒なGが、60センチほど先の壁にいたんです・・・。びっくりしすぎて二度見。間違いであって欲しいと心のどこかで思ったのかもしれません。でも、そんな私の淡い期待は強烈な現実を前に砕け散りました。目の前にいるんですもん、紛れもない事実(G)が。眼鏡でよく詳細まで見えなかったことが救いです。Gを確認した後も、座ってご飯を食べ続ける自分がいました。お腹は空いていました。傍からみたらそんな状況でも食べる私は、とても落ち着いた人物に見えたかもしれません。でも、内心パニックです。パニックすぎて動けない。どうしたら良いか分からない。現実を受け入れたくない。笑

恐怖すぎる時って体が動かないし、声って出ないんですね。でも、とりあえず逃げよう、と思い、食べているご飯を持って(ご飯はまだ食べたかった)、席を離れ、志村さんに『あいつが出た』と報告。その間もずっとGから目が離せない。志村さんがスプレーを噴射しようとした時に、下に私の鞄があったことに気付き、それを救出してから噴射してくれとお願いしました。だって嫌ですよ、Gが私の鞄に落ちたり、逃げ込んでしまったら!そろ~っと鞄を志村さんが取ってくれている時、志村さんが前かがみになりGに接近したことで、Gも異変を感じたらしく動き始めてしまいました。

直後、私の鞄を無事救出できたのですかさず噴射!そしたらなんと!棚の隙間に入ってしまったんです!!!!契約書類が・・・でももう四の五の言ってられない、とにかく今は殺ることだ!

一通り噴射して、闘いは終わりました。『殺ったな』と思いつつ、死体を確認するまでは安心できない。(なんかヤ○ザみたいな発想笑)しかし、肝心のヤツの死体がない。

 

ここから大変でした。棚に入り込んでしまったので、もしかしたら棚の中で死んでいる可能性があります。棚には契約書類や大事で重いものがたっぷり詰め込まれていたので、それを一旦取り除き、棚を動かす必要がありました。きっと殺したと思っていたとはいえ、契約書を取り出すときもおっかなびっくりです。いつどこからGが飛び出してくるか分からないからです。黒ひげ危機一髪ゲームとか、ロシアンルーレットをやっている気分でした・・・笑

契約書などを取り出し終えて、軽くなった棚を移動してみたものの、居ない。えっ、なんで・・・?なぜ殺したはずなのに死体が忽然と消えたんだ? 恐怖です。まさか契約書の間に入り込んだのか・・・?と、一冊ずつ開いて確認するも(これも恐怖の作業)居ない。志村さんも私も唖然。・・・どこいった?

結局、この日はGの亡骸を見つけられませんでした。嫌でしたが、契約書などを棚に元通りにして自分の机に着席。かれこれ1時間30分~2時間くらい、格闘&探していました。精神的疲労も中々のもので、まだ潜んでいるかもしれないと思うと仕事に集中できませんでした。笑

 

でもね、今回対面したG、漆黒のように黒く、大きくて強そうだったんです。幾多の修羅場を潜り抜けてここまで強くなったんだと言わんばかりに。多分、実際何度も危機的状況を回避していると思います。だって、そもそも事務所の入り口から書類のエリアまで何事もなく辿り着いたGって、今までに居なかったからです。大体もっと手前で見つかっていました。しかも私がご飯を食べている時、そのご飯を狙っているように、堂々と壁に張り付いていたんです。捕まらない自信があったのかもしれません。

そんなことを考えて、もしかしたら今回も逃げられてしまったんじゃないか・・・?と思いました。まさか、もっと奥の志村さんの書類の山の中に逃げ込んだりして、とも考えました。私の机の方の契約書類の棚よりも、志村さんが作った書類の山の方が遥かに煩雑です。(時々、整理整頓するんですが、あっという間に山になります)必然的にGが隠れる場所も多いので、そっちまで進んだら本当に大変だな~と思いました。

『Gの潜んでいる(可能性のある)書類の山の近くで仕事なんて出来ない・・・涙』と思いましたが、翌日、志村さんからGが死体で見つかったとの連絡が。机の下で死んでいたそうです。本当に良かった・・・と心の底から思いました。しかし、やっぱり死んでいたとはいえ、なぜ時差で出てきたのか? 実際に強いヤツで、即死せず、しばらく生きていたのかもしれませんね。(ゾッ)

背筋も凍る屈強なGとの格闘劇でした。疲れました。笑 みなさんもこの時期はGにお気をつけて!

 

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