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本当に美味しい蕎麦を、一番街で「もり蕎麦 太田」

ウィルステージスタッフもご近所時代は贔屓にさせていただいていた一番街の牛タン居酒屋「たんたん」が閉店したのはゴールデンウィーク目前のこと。

元号も平成から令和に変わり、今あの場所に新しいお店がオープンしているという情報を聞きつけ行ってきました。その名も「もり蕎麦 太田」。

その名の通り、ここはもり蕎麦専門店。店頭には「本日のお蕎麦」と冠して銘柄が掲げてあります。わ、分からん……!子供の頃から蕎麦は大好きですが銘柄なんて教えてもらったこともありません。

しかし堂々と銘柄を書けるということは産地や銘柄、その美味しさまでを知り、自信を持って提供しているということ。おのずと期待が高まります。

店内は至ってシンプルにテーブル1卓、カウンター4席。ポスターや張り紙などもなく「え、これもうオープンしてるよね?営業中だよね?」と不安になるぐらいにはシンプルです。

もちろんお品書きも至ってシンプル。蕎麦粉と小麦粉の割合だけを尋ねるスタイルです。私たちにも馴染み深い二八蕎麦、そして通好みの十割蕎麦。小麦粉はつなぎと言われる役目で、ツルッと喉ごしを楽しむ細麺は小麦粉が生み出しているものです。昔のように粗挽きの粉しかなかった時代は、蕎麦粉だけでは粘りがなくポロポロほぐれて、とても麺状にはならなかったのだとか。

今日は初めてなので、慣れ親しんだ二八もりを注文してみました。ざるではなく、もり。海苔の香りにかき消されない、蕎麦の風味を楽しんでほしいということのようです。

ご主人に聞いた話のとおりの細麺は、水で締めてつやつや輝いています。こんなに細いのにコシはまったく失われることなく、喉ごしもツルッと心地良いです。すする音すら軽快!口に含むと香ばしい蕎麦の香りが鼻に抜けます。

あっという間に完食しました。十割との違いを比べてみたいところですが、今日はここまで。

蕎麦をすすったら、締めは蕎麦湯ですよね。食べ終えた頃合いを見計らってご主人が持ってきてくださいました。蕎麦湯がじんわりと全身に染み渡り、つかの間の幸せな時間です。

まだ食べたりない!という方は500円でもうひと盛りおかわりができますが、食べ歩きやカフェの多い下北沢ですから、腹八分でちょうど良いかもしれません。

「美味しい蕎麦を久しく食べていない」というあなた、ぜひ「もり蕎麦 太田」を訪ねてみてください。

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