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下北沢の物語「演劇の街をつくった男」6/19より有観客で上演

小劇場の聖地とも言われる下北沢。中でも「本多劇場」は、期待の若手からいぶし銀の名優まで多くの演劇人に愛される人気の劇場です。語り継がれる伝説の公演もこれまで多数。下北沢のシンボルのひとつと呼んでもよいのではないでしょうか。

実は、下北沢には本多劇場グループの劇場が大小合わせて8つあります。一つの街に小劇場が8つもある時点で多い!劇場ばかり8つも作ったオーナーとは何者なのでしょうか、なぜ下北沢に8つも劇場を作ったのでしょうか?

そんなオーナーと本多劇場、下北沢の街をめぐる物語が今月舞台化されることになりました!場所は「小劇場B1」、北沢タウンホールの地下にある本多劇場グループの劇場です。

新型コロナウイルスの影響により、予定されていた多くの公演が中止を余儀なくされた本多劇場グループ。6月1日から7日にかけて無観客一人芝居「DISTANCE」がオンラインで配信され好評を博していますが、それもやはり苦渋の選択。オーナーも、今回の公演に携わる方々も、そして私たちオーディエンスも、これまで以上に劇場への思いが募っているに違いありません。リモートも便利でおもしろいけれど、劇場には何物にも代えがたい空気と熱量がありますよね。

今回はオンライン配信に加え、感染拡大対策を施した上で会場内に観客を迎え入れての上演となるそうです(今後の状況によって公演内容変更の可能性はあります)。少しずつ、演劇の街として新しい試みが始まっていることを実感します。

なんとこの公演にはオーナー本人も特別出演されるとのこと。オーナー、かつてはご自身も俳優として活躍されていたと聞いたことがあります。演劇を愛し、下北沢を愛するすべての人に目撃していただきたい公演です。

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