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コーヒーの始祖、トルココーヒーを下北沢で味わう

ウィルステージの隣、下北線路街 空き地には連日たくさんのキッチンカーがやってくるのですが(数か月先まで空きがないほどの人気スポットだと聞きました)、いつもいつも気になっているのがこちらのキッチンカー。

「砂の熱で煮出すトルココーヒー」、スパイス入りとかフレーバー入りとか見慣れないメニューが並んでいます。気になるのでカルダモン入りのスパイスコーヒーを注文してみました。

注文を受けると手元の砂場に、コーヒーと水を入れた小さなポットを埋め始めました。砂場の下には電熱器が入っていて、砂を熱しているのだそう。熱い砂の中で鍋をぐるぐると泳がせると、じゅわっと鍋の中にコーヒーが湧き上がってきました。不思議!

キッチンカーの手前で売られているこちらのキューブも気になります。「ロクム」という、中東地域ではおなじみのコーヒーに合わせるお菓子なのだそうです。甘くてさまざまな香りが付けられているのだとか。食べる機会もなかなかないので、オリエンタルなローズ味のロクムをおそるおそる1粒買ってみました。

トルココーヒーとロクムで小休憩。香りが独特で、いわゆるコーヒーブレイクとは違った雰囲気があります。トルココーヒーはコーヒーのルーツとしてユネスコの無形文化遺産にも指定されているのだとか。エスプレッソのようなミニカップでいただきます。

トルココーヒーは抽出や濾過(ろか)の工程がないので、底にはコーヒーの粉が沈殿しています。ざらざらしてきたら最後まで飲みきらないのがトルコ流。コーヒーの香ばしい香りとカルダモンの爽やかな香りが意外にもマッチして心地良いです。香りを楽しむもの、という感じがしました。

ロクムの食感は日本の「ゆべし」に例えられることが多いようなのですが、私のイメージでは駄菓子の「餅飴」(プラパックに並べられた小さな四角い餅。爪楊枝で刺して食べる)みたい。さくらんぼ餅とか。懐かしくて楽しくなっちゃいました。かじるたびに濃密な甘さとバラの華やかな香りが口の中に広がります。これ好きかも。

これは意外とハマってしまいそう。早くもまた行きたい気持ちでいっぱいです。他ではなかなかお目にかかることのできないエキゾチックなコーヒータイム、下北沢に来られた際はぜひ体験してみてください!

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