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新規感染者500人超え、時短要請後の下北沢

連日ニュースで報じられる新型コロナウイルスの新規感染者数。ここ数日は単日500人を突破する日が続き、過去最多記録を更新し続けています。週末の下北沢の人出に変化はあるのか、街の様子を見てきました。

時短要請に協力している店舗はあるのか

25日に発表され、昨日28日から対象期間に入った時短要請。かなり急な動きのように感じられましたが、飲食店は要請に応じるのでしょうか?

一番街のスープカレー店「心」は、店頭に「22時閉店」の掲示が出ていました。「東京都からの要請に従い」と明記されていますね。

「営業自粛のお知らせ」と強い言葉を使っていたのは、同じく一番街の焼肉店「Bullseye」。ランチ営業は行わず、夜は時短で営業するようです。

同じビルの老舗「とん水」も期間中は22時閉店となる旨を明記。ご夫婦はいつもお元気ですが、やはり心配なのでお身体を大切にしていただきたいです。もちろん収入との天秤は悩ましいところですが……。

老舗と言えば、あずま通りの路地裏にあるバー「TROUBLE PEACH」にも午後10時までという張り紙が。昼間も営業できる店舗ならまだしも、バーなどの業態は遅い時間が山場のはず。苦渋の決断だったのではないでしょうか。

私が巡回したのが昼間だったせいもあるかもしれませんが、協力状況は半々ぐらいなのでは?と感じました。あまり際立った緊迫感は感じられない印象でした。

体感値として:2〜3割減?確実に少ないが誤差の範囲内

「我慢の3連休」などと報じられていた先週末も、街から人が消えたかというと否。それは経済の上では助かる人も多かったと思いますが、一方で感染拡大防止には機能していなかったように思います。今週はどうでしょうか。

ウィルステージのある一番街商店街はかなり静かな印象。人の往来はもちろんあるのですが、タイミングによってはこんな写真が撮れるぐらいには落ち着いていました。

駅から一直線に流入する人の増えていた栄通りも少し寂しげ。先週あたりまではガレージマーケットやこゆる茶屋で談笑したり休憩したりする人がちらほら見られましたが、昨日はゼロ。ちょっと心配になってしまいました。

多いときには人をかき分けないと前に進めない南口商店街も、そこまでの混み具合ではありませんでした。体感で2割〜3割ぐらいの減りでしょうか。

どのエリアを歩いてみても、全体的に「ちょっと少ないな」と感じました。ただ、これは誤差の範囲かなとも思います。このような状況に陥る前から、よく晴れた日でも少ないときはこんなものだったので、たまたま昨日出かける人が少なかっただけなのかも、と感じました。

とはいえ、行列のできる店も「いるところにはいる」

全体的に人出が少なめ、と言いつつも人気店の前には行列がしっかりできていました。たとえばあずま通りの老舗ラーメン店「珉亭」。週末になるとランチタイムは長蛇の列でなかなか入れないんですよね。

一番街のカレー激戦区もやはり入店待ちのお客さんが道にあふれていました。夏でも冬でも行列が絶えないこの一角。行列がなかったのは緊急事態宣言下ぐらいじゃないでしょうか。

ジャニーズJr.のお墨付きで一躍有名になった「ナンステーション」にも待機列が。店員さんも忙しそうです。

ウィルステージ裏の人気スポット、下北線路街空き地も日なたぼっこをする人々でいっぱい。キッチンカーでコーヒーでも買おうかと思ったのですが、行列ができていたのでやめました。

いるところにはいる、というのが素直な感想です。忘年会のキャンセルなどが話題になっていますが、報道を見て外出そのものを取りやめたという人はそこまで多くないのかもしれません。

総括:あまり急激な変化や影響は感じられない

「全体的に少し少なめだがいつものこと、相変わらず行列はできている」というのが歩いてみての総括です。「昼間だから」「要請対象期間の初日だから」という偏重はありそうですが、それでも春先の深刻さは感じられませんでした。

しかし人出が増えていないのも確かなわけで、昨年や一昨年と比べれば全体的に経済は停滞していると思います。その状況に加えての時短営業、いくら協力金が出るとはいえ焼け石に水でしょう。こうしてじわじわと長期的に確実なダメージを受け続けるのは苦しいな、とも改めて感じました。

今後も定点観測的に街の様子をレポートしたいと思います。

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