下北沢駅を出ると正面にそびえ立つ赤茶色の商業ビル「SHIMOKITA FRONT(シモキタ・フロント)」。オープンから2年目に入り、いよいよ下北沢のランドマークの一つとして風景になじみつつあります。 
しかしそんな中、オープンを共にした1階の台湾ティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」に張り紙が。休業のご案内とありますが、本文には「ありがとうございました」の文字が。

緊急事態宣言の影響もあって人通りはぐんと減少。タピオカブームもとうに去り、主力商品を台湾ティーにシフトチェンジしつつありましたが、開店当初のように客足が戻ることはありませんでした。駅前1階という一等地で営業を継続するのはかなり厳しかったのではないでしょうか。
店舗一覧を見ると、すでにGong chaのロゴは消されていました。休業と言いつつ、復帰する意志はもうないようです。

SHIMOKITA FRONTに限らず、下北沢にはここ2〜3年、商業ビルが続々と建っていますがテナントが埋まっているビルは多くありません。計画されていた頃は現在のこの状況など予想だにしなかったことでしょう。今回はブームの終焉も重なっての一件でしたが、街全体として厳しい状況が続いていることを改めて感じさせられました。







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