そういえば。巷で話題の「ODAKYU VOICE」を私も手に入れました!2025年1月号となるISSUE 162の巻頭特集は「下北沢老舗探訪」なのです。
1927年の下北沢駅開業から現在に至るまでのタイムラインに沿って、長きにわたり愛される名店の数々が店主の写真とともに紹介されています。
あっという間の見開き4ページですが、「入ったことのないお店もまだあるなあ」「あの人もここのステージに立っていたの!?」などかなり読み応えがありました。惜しまれつつ閉店を迎えるあのお店も掲載されていますね……いつか歴史的資料になるかもしれません。
歴史があるだけでなく「今を生きるお店たち」という空気に満ちた記事で、読んでいて元気が出ました。
かなり人気だと聞きましたが、下北沢駅ではやっぱりもう手に入らないのでしょうか?小田急線の他の駅ではまだ手に入る場所もあるようです。記事の内容はWebでも公開されているので、ぜひ読んでみてくださいね。
さて、私はこの「ODAKYU VOICE」を読みながら実家に帰省したいと思います。良いお年を!
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