一番街に春を呼ぶ恒例行事「下北沢天狗まつり」が、今年も1月31日(金)から2月2日(日)にかけて開催されます。なんと今年で93回目を数えるのだそう。
今となってはご存じない方も少なくないと思いますが、かつて下北沢には、天狗の顔を持つ十一面観音を御本尊とする、真龍寺というお寺がありました。2018年に南足柄の最乗寺と統合されましたが、下北沢には今もなお天狗様の信仰が根付いています(詳しくはこちら)。
一番街には天狗まつりのフラッグがずらり。お店の軒先にもポスターが貼られています。
ウィルステージにもポスターに加え、チラシと福豆、商売繁盛の天狗うちわが届きました。福豆はたぶん志村さんが食べると思います(笑)。まあ、それでこのお店が続いてくれるならいいか。
2月1日(土)の天下一天狗道中では、烏天狗様が一番街を練り歩きます。年に一度の縁起物、ぜひお近くでご覧ください。
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