ウィルステージに久々のニューフェイスが登場!下北沢一番街から目と鼻の先という好立地にある注目物件です。いち早くお部屋の特徴をレポートします。
納豆専門店「仙台や」蕎麦屋「はんさむ」の角を曲がって数軒、右手に鮮やかな緑色の外観が見えてきます。訪ねたときは梅の花が満開でした。
その名を「アベル北沢」と言います。鮮やかな塗装が印象的であるとともに、植え込みなどを見ても丁寧に管理されていることをうかがわせます。
今回ご紹介するのは1階中央の102号室。軒先は少し引っ込んでいるので雨に濡れる心配がありません。
玄関を開けるとすぐに大きめのシューズボックスがあります。土間は狭めですが、収納がしっかりしているので散らかることはなさそうです。
玄関を開けるとこんな光景。右側にあるキッチンが左側に見えるのは、大きな鏡が掛かっているから。身だしなみを確認してから家を出ることができますね。
室内にカメラ付きのインターホンが付いているので、来訪者を確かめてから対応することができるのはとても安心。
キッチン、室内洗濯機置き場と通路に並んでいます。至ってシンプルかつコンパクト。コンロは一口ですがガスコンロなので使い勝手は良いでしょう。
同じく通路には大きなクローゼットがあります。高さもたっぷり、奥行きもあり、また何段かに分かれているのでいろいろなものをまとめて収納するのに向いています。何かと物が増えがちな水廻りにこれだけ大きな収納があると便利ですね。
バス・トイレ、そして洗面台はユニット型になっています。一人暮らしの場合、ユニットのほうが掃除や扱いは楽だったりもします。
そして一番奥にあるのが居室。なかなかの広さがあります。
シングルベッドを置いてもなおこれだけの床、そしてこれだけ引きの距離から撮影できる広さ。伝わるでしょうか……?
さらに驚くのは収納の大きさ!幅、奥行き、高さともにかなりの大容量です。これだけあればドラえもんも飼えるんじゃないか……と想像せずにはいられないボリューム。これだけあれば荷物多めの方にも安心して住んでいただけるはず。
ただ、唯一の難所といえば、光が入らないところ。路地を入った1階の上、隣家もかなり近いためどうしても暗くなってしまうのです。屋根付きのテラスや物干し竿もありますが、目の前に隣家の玄関があるので、気になる方はあまりテラスに出ることがなさそう(逆に言えば、気にならない方は洗濯物が外に干せます!)。
ここまで読んでいただいた上でお伝えしたいのは、このお部屋が1965年造だということ。つまり築50年以上経過しているのです!どうでしょう、その古さを感じさせない佇まいは住み心地にもリンクします。管理が行き届いている証拠です。一部気になるところはありますが、これらをOKと言っていただけるようならぜひ一度ご覧いただきたい物件です。
ご興味ある方はぜひウィルステージまでお問い合わせください。
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