タイトル未定。

ドナルドトランプの自国ファーストの理由

ドナルドトランプの自国ファーストの理由

どうも!気になったのでドナルドトランプ大統領のホロスコープを見てみました。

『アメリカファースト。』トランプ大統領が発言した言葉です。『自国であるアメリカが何よりも一番であり、優先されるべきだ。』

その後も、彼は家族や身内、仲間、同じ属性の人々を守り大切にする保守的言動が多いです。なので蟹座っぽさと感じていました。

 

ホロスコープを出してみたところ、太陽双子座、月射手座、水星蟹座、金星蟹座、火星獅子座でした。やっぱり蟹座に天体があった!

太陽である双子座はコミュニケーション、伝播を司る星。頭の回転が早く言葉巧みで、自分が知ったことや感じたことを広めることが好きです。トランプさんがtwitterで思ったことをポンっと書き込むのも、双子座の個性だなと思って見ています。

しかし、コミュニケーションを司る水星は蟹座に入っています。そのため、色んなことを発言するものの保守的発言が目立つのだと思います。

趣味や好きなことがわかる金星も蟹座自国民も大事ですが、トランプさんにとって仲間、そして家族が一番大切でしょう。余談ですが、金星が蟹座の男性は母親のような優しく包み込んでくれる女性、家庭的な女性が理想です。トランプさんは金星と土星が合。そのため、より古風で保守的な考えに偏るのかも知れませんね。トランプさんは母親からの影響が大きそうです。

 

水星と海王星のスクエアがあります。海王星はうやむやにする星です。なので言葉があやふやになる。ああ言ったと思えばこう言う。トランプさんの言葉はまるでマジシャンのようにコロコロ変わりますよね。多分、海王星が効いているので深く考えず、空気を読まない天然な発言もありそうです。(分かってて敢えて突っ込んでいる場合もある)

でも、それで上手く話をまとめて自分の希望を通してしまうんだからすごいですよね!笑 さすが話術の双子座です。火星が獅子座で華があり堂々とした風格、多少強引、俺様気質。強引に持ち込んでも通せるのは火星が獅子座だからかも。楽観的な面もあるのでハッタリの時もありそうです。ヒヤヒヤすることも多いでけどね。汗

 

けっこうツイている人生であり、棚から牡丹餅な経験も多かったはずです。でも、転落する時も大きいです。アップダウンの大きい人生。

木星のアスペクトが多いので基本的には良い人ですが、身内や仲間贔屓しやすく、周りの聞く耳を持たないことがあるかも知れません。家族から助言してもらうと多少受け入れられるかも知れませんね。自分とは異なる考えを認め、聞き入れることが彼に課されたテーマです。

 

なぜ、大統領に選ばれたのがトランプさんだったのか?トランプさんは太陽と天王星とドラゴンヘッドが合です。変化に必要なのは異端です。従来と同じような、インパクトのない人物では大きな変化は起こりません。情報を発信し、世界規模で人々を翻弄し大きなうねりを作る。今までの大統領とはちょっと違いますよね、経歴とか。革命児的役割があるのかも知れないなーと思っています。

また彼自身が、外の世界と交流し異質な存在や価値観、考えを認める、聞き入れることと向き合う必要があったのかも知れません。自分の考えを打ち出すのは得意ですが、聞き入れるのは苦手だと思います。自分と異なる他者を受け入れるのも苦手そうです。それは、自分や仲間、家族の生活を脅かされるのでは?という恐怖からです。

そこを克服できるかどうかが肝になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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