タイトル未定。

体が不調になるとつくづく健康の大切さに気付くよね

体が不調になるとつくづく健康の大切さに気付くよね

目が赤い!治らない!眼科へ

私はコンタクト常用者です。ブログでも何度も書いていますが、本当にド近眼なので常にコンタクトか眼鏡をつけていないと生活に支障をきたします。汗

一週間ちょっと前のこと。夜、お風呂に入る前にコンタクトを外そうと鏡の前に立ちました。そして自分の目を見てみたら、びっくりするほど赤い

右目も左目も、白目全体が赤くなっていました。今までにここまで赤くなってしまったことがなかったので驚きつつ、とりあえずコンタクトを外す・・・。でも、痛みも痒みも全く無い。うーん、少し痒みはあったかなぁ。しかし、危険を感じる程のものではありませんでした。

翌日。治ったかなと鏡を見てみたら、まだ赤い。結膜炎かな?と思ったので、コンタクトをつけるのは止めました。

朝イチで眼科に行ったところ、『アレルギー反応が出ていますね』とのこと。アレルギー性なのかウイルス性なのか、まだ分からないけれどおそらく結膜炎だろうとのことでした。しばらくの間コンタクト禁止で、眼鏡生活になってしまいました。涙

 

眼鏡生活の始まり、思ったこと

そうして今に至ります。約10日間、こんなに長く眼鏡で過ごしたのは随分久しぶりです。眼鏡で外出するのも大分久しぶり。

コンタクトでの生活に慣れていた私は階段の上り下りもおそるおそるでした。笑 度数が高いので、眼鏡とコンタクトでは物と自分の距離感・見え方にギャップがあるんです。あと最初頭痛がした。(関係あるか分からないけど)

眼鏡で数日過ごしてみて、目の疲れが取れたように思います。目の奥底に眠っていた汚れ?なんかも出てきた(気がする)。ちょっと綺麗になった(気がする)。目のゴロつきがなくなって心なしか開閉しやすくなりました。つるっとしてる感じ。

また、中学生の頃は眼鏡で外出することが嫌で嫌で仕方なかったんですが、前ほど抵抗がなくなったことにも気付きました。度数が高いのでどうしても目が小さくなってしまうんですね。あと、元々そんなに眼鏡が似合う顔じゃないんです。でも、やっぱり10年以上経つと顔も微妙に変化するようで、中学生時代よりはしっくりくるようになったようです。あとは良い意味での諦めかな?笑

今後は目を休ませるために、週に一度は眼鏡でも良いかも。今使っている眼鏡、実はもう7年くらい使っています。笑 コンタクトを使っている視力の弱い人あるあるですが、コンタクト=オン、眼鏡=オフって感じになってしまうので、眼鏡はどんなに古くてもある程度見えればそれで良いんですね。笑 あと、私の場合は視力が弱すぎて、これ以上レンズの度数をあげられないと眼科の先生に言われたのも理由です。度数が強すぎると、頭痛に繋がるそうです。

でも、たまに外で使うなら、眼鏡を買い替えても良いかも。結膜炎を見てくれた先生は『ジョンレノンみたいな眼鏡がいいわね』って言ってたんですが、それってきっとあれだよね、本当にまん丸なレンズの眼鏡ことだよね・・・?あれが似合う人はかなり限定される気がする。元々眼鏡の似合う顔でない人にはレベルが高すぎます。汗

 

目は大切にしようと心に誓った

多分、私はアレルギー性結膜炎でした。それもコンタクト由来の。まぁそりゃそうだよね。もう10年以上コンタクト使ってるし装着時間も長いし・・・。目には大分負担をかけていたと思います。反省。

眼鏡生活になって、最初凹みました。コンタクトが入れられないって、視力の弱い人にとっては死活問題です。なんともない時は自覚しませんが、いざコンタクトがつけられない状況になると、私の視力はかなり弱くて、裸眼では生きていけないレベルなんだよなぁと嫌でも自覚します。

でも、視力は悪くなってしまったら手術でもしない限り劇的に回復することはありませんし、目に替えがありません。それがたまに怖いんですよね~。夜中に災害が起きて家を飛び出すことになっても、私は眼鏡だけは忘れられないです。

そして、コンタクトを使用している人や近眼の人は目の劣化が早いそうな。実際私もそう感じることがあります。悲しいことに、飛蚊症がすでにが始まっています。まだ20代だよ!笑

コンタクトって便利だしよく見えるのでついつい長く使ってしまうんですが、今後は装着時間ももっと短くしようと思います。目医者さんに『自分の身は自分で守らないとね』と言われた言葉が、妙に胸に残っています。死ぬまでこの目を使って生きる訳だから、大切にしよう。視力弱いし機能的には劣っている部類なのかも知れないけど、私にとっては、『見る』機能を果たしてくれるたった二つの目だから。これからも色んなものを見たいし。

 

経過観察の受診がまだなのでなんとも言えませんが、赤みが引いたのできっとコンタクト装着OKになると思います。むしろOKであってくれ。笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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