タイトル未定。

占星術はただの星占いじゃない、ビジネスや人間関係にも活用できる実用的なツールです

占星術はただの星占いじゃない、ビジネスや人間関係にも活用できる実用的なツールです

こんにちは!みさきです。

星占いって聞くとどんなイメージが湧きますか?
ふわふわしている、胡散臭い、怪しい、雑誌の後ろに書いてあるオプションみたいなもの、本気にしない遊び(異性関係のような言葉笑)etc…

確かに、そんな一面があるのは否めません。実際私も占星術を学びながらそう思っています。笑
雑誌の後ろに書いてあるような占い、太陽星座のみの占いは実際にそうだと思います。括りが大きすぎるのでそれがみんなに当てはまってしまったら逆に怖いですよね。

週間、毎日のラッキーアイテム等も私は信じていません。毎日の自分の行動は自分で決めるし、それで人生変わるのか?そんなものに左右されないぞ!と思ってしまいます。(こんなこと書いていいのか?笑)

 

しかし、星座ごとの性質や傾向はやはり存在するし、周りを見ていてもなんだかんだ星の通りに生きています。そして、ホロスコープの運命や宿命から逃れられないと思う反面、自分で運命を切り開けるものだとも思っています。(運命は決まっている、運命は切り開ける、どちらも半々ずつ信じています)
すべて星によって運命や人生が決められているなら何もしなくていい、流されるままに生きようと自我を手放してしまうのは、与えられた命を過ごすにはあまりにも味気なく、つまらない人生(=時間)になってしまうと個人的に思います。

なので私は、占星術を実用的に活用することを目指します占いに左右されるのではなく、主軸は自分に置いたまま占星術を活用する。ホロスコープに表れる太陽以外の火星星座や金星星座といった10天体に着目することで、仕事や恋愛、人間関係などなど様々なシーンで活用することができるようになります。

 

例えば、恋愛なら金星と火星で読み取ります。自分の女性性(男性のホロなら理想の女性像)を知りたい場合は月と金星、自分の男性性(女性のホロなら理想の男性像)を知りたいなら太陽と火星になります。男性なら、相手の傾向を知り積極的にアプローチしてもOKなのですが、女性の場合、相手が好む女性像に無理してなろうとするよりは、自分の女性性を知り、その星座らしさを見た目やファッション、メイクに取り入れることで幸せを感じやすい恋愛や結婚が出来るようになります。(そこはどうしても性差があります)

見た目ならアセンダント(ASC)がまず大事です。そこに男性なら太陽、火星の要素をミックスさせて、女性なら月や金星の要素をミックスさせるとさらにその人らしさが現れて様になります。(様になっているかどうかは、似合っている似合っていない部分も大きいと思います。似合っているというのは、自分の骨格や雰囲気を知っているということだからです。)

仕事は太陽、火星、MC、ASC辺りで読みます。どんな仕事が向いているのか?また、どんなスタイルでどんな分野の仕事をすると上手くいきやすいのか?満足感を得られるのか?こんなことが分かります。

金運は金星、木星、冥王星辺りで読みます。遺産や不労所得など、アクションを起こさなくともお金に恵まれる運もありますが、大体はまずは仕事からの流れだと思っています。

人間関係(どんな人物)は太陽、月など、パーソナルな天体で見ます。どんな言葉をかけられると喜ぶのか?どんな言葉が地雷なのか?気が合わない人もいますよね。行動が理解できない人もいます。でもそれは当たり前です。自分にないものを持っていれば理解できないし、合わない星があればトラブルになったり傷つけあってしまうからです。それは仕方ない。しかし、その事実を予め知っているかいないかでは、こちらの受け取り方や対処の方法も異なりますよね。

 

ここまではミクロの視点です。ホロスコープに表れた星座ひとつひとつに焦点を当て、ピックアップして読み取る。(その代わりテーマや対象の事柄が仕事や恋愛など、大きな括りです)

鑑定では、一つの星座や角度のみに着目せず全体を(マクロに)俯瞰して判断するのが大事です。10天体、12星座、12ハウス、アスペクト。その人のホロスコープのみが表す意味。これを掛け合わせて1人にコミットしていきます。

ミクロもマクロもどっちも活用できますし、面白いですよ!私自身ミクロの視点も取り入れています。プレゼントやお店選び、ファッションなど。一番は人間関係で活用しています。知ってからだから仕方ないのだと納得できたことも増えました。ミクロ的占星術の活用法、今後ちょっとずつ解説していきます^^

書いていて気付きましたが、私は、冒頭に挙げた占いに対するイメージを覆したいのかも知れません。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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