埃やゴミ、汗から、私たちの瞳を守ってくれるまつげ。小さな体の部位ですが、意外と大事な役割を担っているみたいです。

でもこのまつげ、目に入ると痛いんですよね～。激痛で目が開かなくなることもあります。早く取り除きたくても中々取れないし。

目頭の赤い部分が岸辺のようになっているので、私はひとまずここに打ちあげようと眼球を動かして誘導するのですが、ちょっと目の動きを間違えると目尻の方に戻ってしまったり、奥深くに入りこんでしまいます。

人間が長さ1センチもない1本の毛に良いようにやられているって思うと滑稽で面白いですが、やっぱり腹が立ちます。

まつげは、私たちの瞳を守ってくれる存在でありながら、傷つける存在でもありますね。