今年選んだ手帳は機能面はバツグンに良く、使い勝手の良さに大変満足しています。
カバーがプラスチックでぺらぺらしていることだけが物足りない点です。
手帳カバーがあった方が良さそうだったので何が良いか色々調べてみました。
個人的に一番気になったのはこの手帳カバー。
PTM A5サイズ用 ダイアリー/ノートカバー 8352MP グローボ – Globo
でもちょっと高い。むかし海族や探検家が使っていたような地図でワクワクします。
ページに説明が書いてありました。フィレンツェの高名な古地図収集家の秘蔵コレクションを借りて、それをプリントして製作しているのだそうな。この古地図は大航海時代後の18世紀頃のもので、作者不明だそうです。
なんだか思ったより壮大なスケールの古地図でした。そして作者不明という謎に包まれている感じもまたそそられる。
他にも本革の手帳カバーは色々見ましたが、どれも中々良いお値段。
迷った結果、ネットで1800円の本革手帳カバーを買いました!元は4,000円するものでしたがセールで安くなっていました。
カードケースとペンホルダー付き。
早速入れてみた。
うん、ピッタリ。A5サイズでちょうど良かったです。
やっぱりカバーがある方が様になりますね。手帳らしくなりました。値段以上に見栄えするし。ただ、ちょっと煙草のにおいが気になります。販売元に煙草を吸う方が居るのかな。そのうち消えると良いですが…。
今更ながら、さっきの古地図手帳カバーも気になってきてしまいました。こんなに壮大でロマン溢れるものだったとは。一度知ってしまったら、知らなかった頃にはもう戻れない。
18世紀頃に誰かが作った地図(しかもとても巧妙)が、フィレンツェの収集家さん、クラフトマンを通して日本でにいる私の手元に届くのか…。手にした時にロマンを感じて感慨深い気持ちになりそう。
買おうかな。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
LEAVE A REPLY