タイトル未定。

その仕事、天職?見極めるポイント4点

その仕事、天職?見極めるポイント4点

どうも!みなさんは「天職」という言葉にどんなイメージを抱きますか?

天職の意味を調べてみると、
★ 天から授かった職業。神聖な職務。また、その人の天性に最も合った職業。
と出てきます。

「天」と就くと、確かに天から授かった、運命に定められたような大それた職業のような気がしてしまいますが、一般的には一番後者である「その人の天性に最も合った職業」と考える方が多いと思います。私もそうです。

今回は個人的に考える天職かどうか?天職は何か?の見極め方ポイント3点を綴ります。

 

1.子供の頃にハマっていたもの
子供って純粋ですよね。自分の感情に正直です。だから嫌いなものはやりたくないしやらない。なので小さい頃に自然と行っていたことって、たぶん自分の好きなことなんです。幼少期に誰に何も言われなくてもやっていたこと、興味があったことって何でしょうか?些細なものでも大丈夫です。

また、思春期までにハマったことは再燃しやすいとも言われています。これも多感な時期に自分の心の感じるままに惹かれた対象だからだと思います。

ヒントは幼少期に眠っています。

 

2.色んな意味でドキドキするもの
ドキドキ。この言葉って胸の高鳴りを表現しているので、大体楽しみな時に使われるオノマトペですよね。でも、緊張や恐怖、不安を感じる時も人ってドキドキするものです。また、両方の意味を併せ持つドキドキもあります。新しいことを前にしたときに感じる、あの感覚が近いかもしれません。不安だけどやってみたい、やってみたいけど怖い

この感覚って大事なんじゃないかなって思います。新しいことはやったことがないから、うまくいくか分からないから怖いんです。

ある対象に色んな意味で胸が高鳴ったら、それは天職により近いサインだと思っています。

 

3.嫌だと思いつつ継続できること
3番はこれまでと打って変わってちょっと地味なポイントですが笑、嫌だなーと思いつつも続けられることも天職だと思います。

これは働いている大部分の方に当てはまるのではないでしょうか。仕事って継続です。日々続けること。子供時代より長い。だから面倒くさいと感じたり、嫌だなって感じる日があるのも当たり前です。

だから、嫌だなと思いながら続けられているのってすごいことなんです。当たり前のような気がしちゃうけどそんなことない。もっと寝ていたい、面倒くさい、辛い、家で好きなことをしたい、そんな自分の気持ちに打ち勝って続けているんです。みんな頑張っていますよ、お疲れ様です

あと、本当に嫌だったら辞めます。笑 別の道を模索します。嫌だなと思いながら続けらているのは、心底嫌ではないからだと思います。

 

4.疲れている時&時間がある時にやっていること
これって意外と重要じゃないかなと。疲れていてもやりたいこと、やっていることって何かありますか?また、時間ができた時に誰にも言われずに進んでやっていることはありますか?

体力や気力に余裕がないと避けるものもありますし、逆に体力や気力に余裕があっても(例えば休日等)億劫なものもありますよね余裕がない時でもやっていること、余裕がある時にもやっていることって本当にやりたいこと、好きなことに近いのかなと思います。

 

★まとめ
天職に就けたら幸せかと言えば、そんなことはありません。楽しいと感じる仕事はあっても、楽な仕事ってきっとありません。どんな仕事にも辛いことや苦しいこと、面倒なことがあります。楽しさや喜び、充実感って、大変さの中で実感できるのものだと思います。大変だから充実感が引き立つというか。(寒い日のお風呂が気持ちいいとか、疲れた日の布団が最高に気持ちいいとかそんな感じ。)

もちろん辛かったら逃げることも必要です。人は逃げ道がないと気力を失うものです。

また、天職とお金は別の話です。楽にお金がたくさん稼げる仕事に就いていたとしても、本人が幸せだと思えなければそれは天職ではないでしょうし、何もしなくてもお金が入ってくる地主だったとしても、生きている実感が持てないのならきっとその方は誰かのために働くでしょう。

人間の幸せって与えられるだけ、手に入れるだけではすべて満たされないのだそうです。与えること、貢献することで満たされるものがあるのだとか。人間って欲張りですよね!でも、だからやりがいがあるのかもしれません。

 

また、自分でこれが天職だ!と思い込んでいればそれはきっと天職です。どうしてもやりたいものがあって、自分はこれしかないと思えばそれは天職になります。思い込みの力は大事です。

天職という言葉がなんだか崇高なので、『これって本当に天職?』『何がやりたいことが分からない、見つからない』って気持ちになってしまうのだと個人的に思っています。良ければ、上記の4点を参考にしてみてください。ホロスコープでもあなたに合った仕事のスタイル、業種などが分かりますよ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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