タイトル未定。

筑波山に登りました

筑波山に登りました

少々前の話になりますが、GWの長期休暇を利用して実家に帰省し、筑波山に登ってきました!

私の実家から筑波山まで車で40分ほど。そんなに遠くありません。しかし、事前にネットで混雑状況を調べてみると結構混んでいるようだったので、早めに家を出ました。早めに出発したにも関わらず、登り口付近にはすでに車の列が!

筑波山にはいくつかコースがあります。当初はつつじを楽しめる、比較的ゆるやかなコースの登山を予定していましたが、駐車場が満車だったので、予定を変更し一番険しい御幸ヶ原コースを登ることにしました。こちらも駐車場がほぼ満車でしたが、なんとか駐車することができました。それでも駐車するのに30分くらい待ちました。まだ9時過ぎくらいだと言うのに、すごい人気です。

 

いざ、登山開始!

実は、こんなに近くにある筑波山に、私はこの年までちゃんと登ったことがありませんでした。地元の中学生や高校生は、なにかしらのタイミングで登るよう行事に組み込まれているんですが、運悪く私たちの年は行事が変更になってしまったんです。なので、今回が初めての筑波山登山でした。

 

一番険しいコースなだけあって、道が整備されておらず、木の幹や岩場を登っていくような場所もありました。

傾斜があり、息があがります。途中途中で休憩を挟みながら登りました。汗も沢山掻きましたが、澄んだ冷たい風が吹いて、ほてった体をクールダウンしてくれます。風が木々の間を通り抜け、葉を揺らし、木漏れ日が差し込みます。どこからかさえずりが聞こえます。体はだんだん疲れているのに、何かで満たされていくような気持ちになりました。

足場が不安定なので、おしゃべりしながら登ることはできません。みんな、自分の足場に注意しながら黙々と登っていきます。人と話せないので、自然と自分の気持ちに集中してしまいます。ここの足場は、今までに何人もの人が通ることで土が踏み固まり、木の幹や石の表面が滑らかになって道らしくになったんだなぁとか、この世で一番恐いものって自然かも知れないなぁとか。

自然は、私たちが傷つけても報復せず、見返りを求めず黙って自由にさせてくれますが、自然にも限界はあって、自然が暴走したら、私達には為す術などないと思うからです。私たちが作り上げてきたシステムやルール、日常なんて、暴走した自然の前では途端に意味をなさなくなり、あっという間に壊されてしまいます。自然は畏れる存在だと、一歩ずつ踏みしめながら思いました。

登山中、すでに山頂まで到達し、下山している方と行き交いました。きっと山登りに慣れている人は、気温が上がらない内に登ってしまうんですね。犬も山登りしていました。これはふざけていられないと思ったのか、真剣な顔をしていました。

あと何mで山頂なのかがあまり掲示されておらず、分からないまま、一歩踏み出せばそれだけ山頂へ近づくのだと考えながら、足を前へと進めました。だんだん木々が少なくなり、視界が拓けて来て、まもなく頂上だと知りました。あと少しなのに、足が重い。山登りも、水泳も、マラソンも、最後のあと少しが苦しいんですよね。気持ちはすでにゴールにあるからでしょうか。

頂上に到着!(しかし、正確にはここは山頂ではありませんでした)約90分で登りきりました。

ここにはちょっとした出店があります。左に見えるコマ展望台は、昔は回転していたそうですが、今は止まったままです。動いている時に入ってみたかった。

 

お腹が空いてしまったので豚汁を食べました。

壁に、内藤大助と稀勢の里のサインがありました。

一息ついて、山頂連絡路を進み、女体山の山頂を目指しました。

 

女体山を登る途中に、ガマ石という岩があります。ガマガエルが口を開けているそうですが、分かりますか?

石を投げてガマの口の中に入ると、願いが叶うと言われているそうです。私は5回くらい投げて入りました。

 

登ること約15分。ついに山頂に到着!

この日はとても良い天気でした。山の頂から麓を一望できます。やっぱり、最後までやりきった達成感と喜びと開放感は特別です。

帰りはケーブルカーで下山。

赤と緑のケーブルカーがあります。私が乗ったのは緑のケーブルカーでした。

下車してすぐ近くにある売店で、メロンバニラのソフトクリームを食べました。久しぶりに食べると美味しい。

 

父が、近くに良いお店を知っていると言うので、お昼ご飯を食べに行きました。

筑膳というお店です。筑波山の途中にあります。暖簾にもカエルが。

待っている間、建物の外の長椅子に座り景色を眺めていたのですが、まだまだ筑波山を目指す車の渋滞が続いていました。GWの午後はどこも混みますね。私たちの番が来て、お座敷へ通していただきました。

赴きのある、広くて風通しの良い造りの建物でした。昔からあった家屋を改装したのかも知れません。でも、何故か天井の照明はシャンデリアでした。

 

味のある手書きメニュー。ここはお蕎麦が有名だそうです。

 

沖縄県産カジキマグロのづけ丼と半そばセット

沖縄県産カジキマグロに惹かれ、こちらを注文しました。マグロは分厚く、蕎麦はもちもちとした面白い食感でした。さっぱり食べられて、疲れた体に丁度良いご飯でした。

 

春の山菜ご膳

その日仕入れた山菜を使う、様々な山菜を楽しめるご膳です。山菜の天ぷらは軽やかな食感で美味しかったです。私も一つもらいました。

心地良い疲労と眠気の中、家へ向かいました。

 

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