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和と洋。日本といえば「和」ですが、次第に洋が日本に導入され、いつの間にか和は洋に押され、今や和が日本で占める割合は小さいものになりました。現代の私たちの暮らしは洋に囲まれていますが、たまに和に触れてみたくなるのが正直なところ。例えば、古都京都や奈良に旅行しにいったり、お土産で地方の特産品を買ったり、コンビニで和菓子を買ったり、紅葉狩りをしたり、お花見をしたり。案外振り返ってみると、洋に囲まれた世界から抜け出して、和に親しんでいる機会が多いのかも知れません。でも、以上のことは外出しないとできないことばかり。もっと身近な場所、部屋の中で和を感じられたら、なにより楽ですし、日常の一部に和が溶けこんで、和と洋どちらも楽しめて一石二鳥です。今回ご紹介する物件「バウハウス秋城」は、洋室の他に和室も完備されています。部屋の空間の一部に和が組み込まれているので、好きなときに、ちょっとした時に、和を楽しむことができます。
■ 外観&共用部分
コンクリート打ちっ放しの壁にはめ込まれネームプレートが素朴でクール。
グレーで統一されたシックな外観。
エントランス前には、ローマ字のYに見えるモチーフと緑が、物件に彩りを添えています。
エントランスをくぐると、
車輪のようなものがお待ちかね。インパクトがありますね。
■ 部屋&収納
部屋の間取りは3DK。洋室と和室はそれぞれ2部屋と1部屋用意されています。
・ DK
左手に見えるのが和室と洋室(6.5帖)です。正面に見える扉は、収納スペースとなっています。
しっかり振り分けされたマンションなので、2人で暮らしてもお互いのプライベートが保て、長期に渡って良好な関係を築いていけそうです。
・ 洋室1
こちらのお部屋は4帖。
少々狭いですが、収納は確保してあり、窓は出窓になっています。
・ 洋室
もう一つの洋室は約6.5帖。
こちらのお部屋にも収納が用意されています。
収納の中身は洋室の雰囲気に合わせてクローゼット式。
・ 和室
和室は6帖。南向きの物件ですが、二面採光なので、こちらのお部屋が一番明るい空間かと思います。
出窓の部分に何か飾っておきたいですね。
部屋の雰囲気に合わせて、収納の中は襖式になっています。
ほっと一息つきたいときに、和室のお部屋でくつろぐのも良さそう。
■ 水回り
・ キッチン
キッチンはウッド調のシステムキッチン。壁一面がキッチンになっていてとても広い。
シンクとキッチン台、コンロは3口と、それぞれスペースがしっかり確保されているので調理しやすそうです。
取っ手はまるいボタンのような形で統一されていてかわいい。
・ バス
・ 独立洗面台
・ トイレ
フローリングの淡い柄の模様が控えめながらお洒落。
□ チェックポイント&バウハウス秋城の魅力
- 和室と洋室の両方が用意されていること
- 部屋が3部屋あるので、2人で住んでもひろびろ
- 角部屋・2人入居可賃貸マンション
- 南向き日当たり良好・周辺環境良好
- 部屋の各所に収納スペースがあること
- 振り分けタイプなのでプライバシーが保てること
和室のお部屋は一部屋のみです。他の箇所は、他の多くの物件と同様洋式ですが、和室が一部屋だけでもあるのとないのとでは、日常の風景が変わってくると思 います。和室にこだわって紹介してしまいましたが、和室があること以外にも、キッチンが広かったり、分所タイプであったり、南向きであったりと、気持ちよく過ごせる条件が揃っています。バウハウス 秋城の詳細等が気になりましたら気軽にご連絡下さい。
(粟野)
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