2017年の不動産市況のピークは一般的に3月で終了。今年はゴールデンウィーク前バタバタしたり、休み明けにいつもよりも多く問い合わせをいただいたりしていますが、それでも一時の波で、波の立たない時期も多くあると思います。
つくづく思いますが、そう言う波の立たない時期、閑散期ほど忙しくなります。反響を増やす為に自社サイトやポータルサイトに情報を多く打ち込んだり、見やすくなるようにデザインを変えたり。
閑散期と言っても募集する物件は多くあるので、それらのブラッシング、とくに条件の見直し等を慎重に行う必要があります。
柳川ビル302南側ベランダ – Spherical Image – RICOH THETA
少しでも空室期間を短く出来るように、物件のリニューアル提案と施工状況の確認。
募集だけすれば良いわけではありません。今日は2物件の電球交換。
新しい物件の資料も作らないといけないし、売却物件の販促活動の準備もあります。
あと家賃の督促とか…。
あと少しすると梅雨が来ます。梅雨からお盆くらいまでが、毎年最も閑散とする時期。遊ぼうと思えばこの時期旅行へ行ったり、競馬に行ったりも出来るのですが、仕事がない訳では無いので少ないチャンスをモノにできるよう、その準備を怠らずに、良い閑散期を過ごしたいところです。
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