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洋食VARIE跡に帽子と花器のビンテージショップ「sowhat vintage」

茶沢通りの洋食店「VARIE(バリエ)」が昨年3月に閉店して1年弱、同じ場所にビンテージショップ「sowhat vintage(ソーワット・ヴィンテージ)」が2月8日にオープンしました。

帽子と花瓶、食器を中心としたビンテージショップで、目を引く個性的なビンテージ品はどれも一点もの。ここでしか出会えない品々が店内にずらりと並んでいます。

以前からオンラインショップを開設しており、下北沢をはじめ都内でポップアップストアを展開されていたそうで、今回は満を持して実店舗をオープン。過去には下北沢で人気の古着店「Flamingo」にもお勤めだったようです。下北沢にゆかりある方がVARIEの後を継いでくれた、と思うとほんの少し感慨深いものがあります。

 

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オープンからまだ数日ですが、新しいお店に興味津々のお客さんが続々と入店。気になる品を手に取ってみたり、お店の方に話しかけたり、早くも賑わっています。

かく言う私も一点買ってしまいました。青いガラスの一輪挿し、4,900円(税別)なり。ずっと一輪挿しを探していたのですが、なかなか気に入る花瓶に出会えずにいたので大満足です。

一点ものということは、売れたらそれっきり。空いた棚には続々と新しい品が補充されるため、たった1週間でも店内のラインナップはかなり変わるそうです。また、カード利用も可能。手頃な価格のものから覚悟を決めて買う立派なものまで、厳選された品々との出会いは、眺めているだけでも楽しいですよ。一度店内を覗いてみてはいかがでしょうか?

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