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台湾系と韓国系の2流派、空前のフライドチキンブーム到来

先日オープンした韓国チキンのお店「チョアチキン」。最近、韓国チキンってよく聞きますよね?今ブームなのだとか。下北沢には、他にも韓国チキンのお店がたくさんオープンしているんですよ。

最近都内でも店舗が増えてきている「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO(クリスピー・チキン・アンド・トマト)」は、ピュアロードから路地に入ったところの台湾もつ鍋屋さんで間借り店舗を展開しています。サックサクの衣とジューシーな鶏肉、青唐辛子の爽やかで強烈な辛さが印象的でした。イートインもできますが、デリバリーで利用するお客さんが多いようですよ。

こちらは私もまだ未体験のお店なのですが、鎌倉通りには「K.. Chicken Shimokitazawa(ケー・チキン・シモキタザワ)」というお店もあります。しばらくデリバリー専門店だと思い込んでいたのですが、先日呼び込みをされているのを見かけました。今度行ってみようかな。

そして韓国チキンとは別流派として、台湾風チキン=大鶏排(ダージーパイ)と呼ばれるチキンも若者の間で大人気。南口商店街にある「珍珠堂」が下北沢での大鶏排の先駆けではないでしょうか。顔が隠れるぐらいの大きなフライドチキンにシナモンや香椒などの香辛料が振りかけられていて、おやつに、おつまみにぴったりなんですよね。

マクドナルドの角から茶沢通りへ下っていく途中に今年オープンした「台湾綺鶏(タイワンキッチン)」も台湾風チキンのお店。このエリアは入れ替わり立ち替わりアジアンなおやつが入るんだよなあ。まだ訪問していないので近々行ってみたいところです。

代表的なお店を挙げましたが、他にもありそう。どちらもおいしくて私は大好きです。みなさんもアジアンなフライドチキンに挑戦してみてください!

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