今発売されている雑誌『dancyu(ダンチュウ)』最新号にオオゼキ下北沢店の特集ページがあると聞きました。いやいや冗談でしょ……って本当なんかい。
さっそく最寄りのローソンに行ってゲットしてきました。ちなみに三省堂書店にはなかったんですよねえ。新刊を手に入れる難易度が地味に高い街、下北沢。
下北沢周辺にお住まいの方なら、オオゼキユーザーは少なくないと思います。何なら下北沢以外からも買いに来ますもんね。私も仕事帰りに寄って帰ることがあります。
しかしまさか「プロの支持率No.1」まで獲得しているとは思いませんでした。天下無双。
「まずは2階へまっしぐら!」。やっぱりそうですよね。オオゼキ下北沢店は動線がちょっと変わっているので、買うものが決まっていない限り、逆らわずにエスカレーターに乗るのが正解です。私もときどき1階をさんざんうろついてから「あっ2階行けばよかった」と後悔することがあります。そういうときは鮭のごとく逆流してエスカレーターに乗ります。
みんななぜオオゼキが好きなのか。理由はいろいろあると思いますが、基本的に何でも安い。そして生鮮食品の鮮度も高い。店舗が大きいので品揃えも良い。三拍子揃ってしまえば、そりゃあ行きますよね。ポイントカードの現金還元もうれしいです。
定番のスーパーと言えば、ピーコックも外せません。特徴はそうだなあ、どちらかというと商品のグレードの高さはピーコックに軍配が上がるような気がします。安さ狙いでピーコックに行くイメージはないかも。ピーコックはお酒が豊富だったり雑貨も手に入ったりするのが便利ですね。2階に100円ショップが入っているのも助かります。
反対の南西口側に行けばレシピシモキタにはfoodiumがありますね。何といってもここは遅くまで働く方々の強い味方。1階は24時間営業で、終電で帰ってきてもお惣菜が買えます。ありがたや。
住宅地の広がる西口エリアには、成城石井があります。全体的に価格帯が高めなのでデイリーユースという感じではないかもしれませんが、ここでしか買えない高級食材や輸入食材があり、欠かせない存在です。
他にも鎌倉通り沿いにはまいばすけっとがあったり、スーパーではないもののピーコックの並びにあるカルディが意外と重宝したり。エンタメや古着のイメージが強い下北沢ですが、地域に密着した生活環境が整っている点も魅力の一つですね!
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