1月5日、横浜家系ラーメン「壱角家」がオープンしました。以前にもこの場所で「壱角家」として営業していた時期があるので、カムバックですね。
壱角家のカムバックもそうですが、今、下北沢のらーめん業界に穏やかでない転換期が訪れています。下北沢で根強いファンを獲得していた「下北澤Ramen KUWAJIMA」は1月11日に「下北ボーン」へと変わりました。近々行ってみなくては。
南口商店街に大きな店舗を構える「壱鵠堂」は緊急事態宣言下で休業宣言をして以来そのシャッターを上げることはなく、このところ内装を全面的に改修している様子が目撃されています。どうなるのかな。
その裏手にあった煮干しラーメンの「ラーメン凪」もつい先日、1月8日に閉店してしまいました。好きだったし客入りも結構混んでたけどなあ。
日頃よりラーメン凪下北沢店をご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、2022年1月8日をもちまして閉店とさせていただきます。
長い間たくさんのご利用ありがとうございました。
なお、新宿3店舗及び大宮東口店は営業しておりますので、そちらをご利用ください。— ラーメン凪 (@ramennagi_jp) January 9, 2022
早くも内装に手を付けているようだったので、もしかしたらここには新しいお店が早々に入るのかも。
コロナのせい、と言ってしまえば片付くのかもしれませんが、とりわけラーメン業界は大きな煽りを喰らっているような印象を受けますね。変革期を迎える下北沢ラーメン業界、今後の展開にも注目したいところです。
LEAVE A REPLY