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「まん延防止等重点対策措置」適用下の下北沢は変わらず賑やか

年明け以降、オミクロン株の猛威がすごいですね。これまでよりも軽症の傾向とはいえ、熱やら喉やら症状が出るもんは出るし、病院や保健所がパンクしてお医者さんには診てもらえないし、「罹りたくないなあ」というのが私の正直な気持ちです。なんとか逃げ切りたい。

21日からは東京都でもまん延防止等重点措置が適用され、飲食店が21時までの時短営業を要請されています。下北沢の街はどんな様子か、ぐるっと見てきました。

飲食店は21時まで、アルコールは20時までOKとはいえ、居酒屋やバーは休業を選択したお店も少なくありません。そんな短時間お店を開けていても利益にならないという判断でしょうか。営業していてやみくもにウイルスをもらったり、クラスターまがいの事態が起きたり、というのも避けたいところですよね。

近々行きたいな、と思っていたお店も休業されていました。そりゃそうか、と思いつつ、やっぱり悔しい……もう少し事態が落ち着いたら、今度こそ行きたいです。

一方で、人の往来はそんなに減っている気配がないという不思議。むしろ週末なので、ここぞとばかりに人気店に行列ができています。さすがに2年前のような緊張感はもう出ないですよね。

駅前に行ってみると、「下北沢古着マーケット」が開催されていました。

なるほど、それでこの混みようなんですね……よく開催したなあ。それぐらい大盛況でした。

一方、DARWIN ROOMRhythm 9の入っていたマンションは取り壊しの準備が着々と進んでいました。下北沢でも、取り壊しが決まっている建物がいくつかありますね。新年度に向けてしばらくは慌ただしくなりそうです。

「これだけ人が集まっていたら減るものも減らない」が勝つのか、「じっとしていてもコロナ禍は乗り越えられない」が勝つのか……答えは出ませんが、周囲への配慮を心がけつつ、皆さんもご安全にお過ごしくださいね。

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