「店舗用」と言われれば納得。「居住用」と言われれば驚き。
下北沢南口ほど近く。飲食店や雑貨屋、衣料店がたくさん並ぶあずま商店街のなかに「下北沢ビル」は建っています。有名どころだと、ヴィレッジバンガードや本多劇場のある商店街です。
そんな商店街の真っ只中にあるビルですから、下北沢ビルに入っているのは洋服屋、ネイルサロン、古着屋etcと、下北沢の文化を支える商業テナントばかり。
もちろん、今回紹介する「下北沢ビル5階」も例外なく、テナントとしてお使いいただけます。
ですが、実はこの物件は「居住用」の物件でもあるのです。
外観
見た目からは商業用のビルとしか思えないですよね。下北沢「ビル」という名前がとてもふさわしいです。
もうあと少し奥の方に足を踏み入れれば住宅用マンションも増えてくるのですが、この辺りはまだまだ街の賑わいがあります。
内装
1フロア1室の造りになっています。
5階の扉を開けると、白塗りの、そしてとても明るい部屋が広がっています。洋室部分は約12帖の広さ。
キッチンはとてもシンプルなもの。作業スペースや調味料を置くスペースはありますが、食器をどこにしまうかは悩みどころ。
シンク下の収納スペースに仕切りを置いたり、あるいは新たに食器棚を設けたりするなど、工夫が必要そうです。
キッチンの後ろにはユニットバスが。
壁の一部分はペンキ塗りのベニヤ板で舗装されています。
ユーズド感があって可愛い印象です。
店舗として使うにも、居住用としてつかうにも、こんな風に小物をディスプレイしてみたくなります。
この部屋は最上階なので窓がたくさんついています。夕方でも電気が必要ないくらいに日差しが入り込みます。
壁の傾斜がお洒落。この苦にならない壁の圧迫感が「屋根裏部屋」を連想させます。
窓からの眺望です。
洋室側から玄関の方を見るとこんな感じです。
「下北沢ビル」5階店舗用&住居用のメリットとデメリット
店舗として使うなら・・・
- 立地が良い
- 店舗にふさわしい舗装がすでに施されている
- 5階のためお客さんの目につきにくい
- 小さなエレベーターが4階までしか稼動しない
住居として使うなら・・・
- 駅近。下北沢駅徒歩約2分
- 1フロア1室なので隣人の音が気にならない
- 洋室約12帖と広く、自分好みの部屋にカスタマイズできる
- 他のフロアが全てテナント
- 収納スペースが少ない
「下北沢ビル」の周辺環境紹介ページもございます。こちらからご覧いただけます。
この物件が気になる方、質問等ある方は、下のボタンをクリックしていただくか弊社までお気軽にご連絡ください。 (枝)
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